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一般社団法人 HPCIコンソーシアム
ユーザー視点のインフラ構築を目指して
人材育成 人材育成
HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT

人材育成

我が国ではスーパーコンピュータの開発と利活用のプロジェクトが歴代にわたって行われ、計算科学技術の進歩を牽引してきました。京コンピュータを中心とするHPCIにおいても、様々な人材育成の活動が行われ、計算科学の成果の創出に貢献してきました。現在、フラグシップ2020プロジェクトにおいて、京の後継機の開発が進められており、これからの計算科学を担う人材の育成はその重要性を増しています。
このサイトは、HPCIコンソーシアムの構成機関の大学のスパコンセンターや研究機関における計算科学および高性能計算技術のスクールや講習会など、人材育成に関する活動の最新の情報を集約・共有し、役に立てていただくためのものです。

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PCoMS ソフトウェア講習会ーTOMBO講習会ー
2019年02月27日 (水)
東京都中央区京橋1-6-8 コルマ京橋ビル ルームT3
定員・Capacity:50 persons
参加費・registration fee :Free
申込方法と締切・How to apply and the deadline :
2月21日(木)までに、以下のURLからお申し込みください。
Please apply using following application form by Feb. 21(Thu).
application form URL:
http://pcoms.imr.tohoku.ac.jp/cgi-bin/H30/PCoMS-TOMBO-seminar-2019-0227/#application
PCoMS東北大 計算物質科学セミナー
2019年02月28日 (木)
東北大学サイバーサイエンスセンター5階端末機室
参加費:無料
講師:山崎 馨氏(東北大学金属材料研究所 特任助教(研究))
テーマ:「機能性分子材料設計のための電子状態計算実習」
協賛: ポスト「京」重点課題(7)、
    ポスト「京」萌芽的課題「基礎科学のフロンティア-極限への挑戦」、
情報統合型物質・材料開発イニシアティブ(MI^2I)
*2019年2年4日現在、その他、現在調整中。
参加申込:
http://pcoms.imr.tohoku.ac.jp/cgi-bin/H30/PCoMS-CMS-seminar-2019-0228/#application
から、2/21(木)までにお申込みください。
ウェブ配信は事前にお申し込みがない場合は受講できません。

問い合わせ先:東北大学 金属材料研究所
       計算物質科学人材育成コンソーシアム
       tel: 022-215-2282 fax: 022-215-2840
       email: pcoms@imr.tohoku.ac.jp
第14回 FX100利用型ライブラリ利用講習会(初級)
2019年03月04日 (月)
名古屋大学 高等総合研究館3階308号室(セミナー室)
名古屋大学情報基盤センターでは、社会貢献、および、
大規模並列処理の普及を目的として、
当センターが有する最先端の計算機システムのFX100システムを
利用したライブラリ利用講習会(初級)を実施します。
参加料金は無料です。講習会終了時には、受講証を発行いたします。
FMO-DPD/FCEWSセミナー
2019年03月27日 (水)
高度情報科学技術研究機構 東京事務所
散逸粒子動力学(DPD)は粗視化シミュレーション手法の一つで、対象系のメゾスケール構造を効率的に評価することが出来ます。DPDにおける粒子間の有効相互作用を表すχパラメータは、これまでは実験値ないしは古典力場に基づいて設定されてきましたが、信頼性と汎用性の点で十分ではありませんでした。そこで私達は、フラグメント分子軌道(FMO)計算に基づいて非経験的にχパラメータを算定し、DPDシミュレーションを行うFMO-DPD法を開発すると共に電解質膜や脂質膜などに対して先導的な応用を行ってきました。また、χパラメータ算定のワークフローはFCEWSとしてシステム化されて既に公開されています。

FMO-DD/FCEWSの一連の研究開発は、ポスト「京」重点課題⑥「革新的クリーンエネルギーシステムの実用化」の枠の中で進められてきました。今後も整備と応用が継続されることになっています。

このセミナーでは、FMO計算によるχパラメータ算定の概要のご説明、FCEWSのデモンストレーションと共に、FMO-DPDシミュレーションの応用事例をご紹介します。また、FCEWSの入手についてもふれます。皆様のご参加をお待ちしております。
東京ハンズオン:ABINIT-MP講習会
2019年03月27日 (水)
高度情報科学技術研究機構 東京事務所
フラグメント分子軌道(FMO)法は、並列処理を駆使して巨大分子系を量子化学的に直截に扱える手法の1つです。ABINIT-MPは、東京大学生産技術研究所を拠点に 20年近い歳月を経て開発が進められてきた純国産のFMOプログラムで、現在ではポスト「京」重点課題⑥「革新的クリーンエネルギーシステムの実用化」の枠の中でOpenシリーズとして整備・開発が続けられています。

ABINIT-MPは、小規模なサーバから「京」に代表されるスーパーコンピュータまで対応しています。また、使い勝手に優れた専用GUIであるBioStation Viewerも整備され、入力データの作成とフラグメント間相互作用エネルギー(IFIE)などの計算結果の可視的な解釈も容易に行えます。2018年度からは、RISTの支援により、HPCI拠点への共用ライブラリプログラムとしての整備も始まっています。

IFIEをベースとした相互作用解析は、生物物理や創薬の分野でよく利用されており、大学や研究機関だけでなく製薬会社でも研究開発の現場で使われています。産学連携のFMO-DDコンソーシアムの取り組みもあります。一方、最近では固体表面へのペプチドの吸着状態の検討、高分子の粗視化シミュレーションの有効パラメータの算定に用いる事例も出てきています。これらは、FMO計算の「ものづくり分野」への展開と言えます。

このハンズオンセミナーでは、Openシリーズ最新のVer. 1 Rev. 15のご紹介と共に、RISTのFX-10を用いて、ABINIT-MP/BioStation Viewerの利用を経験していただくことを意図しています。皆様のご参加をお待ちしております。